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2015年の活動 


企業と社会フォーラムの年次大会で研究発表を行いました。

2015年9月11日(金)に早稲田大学で開催された標記大会で、「Relationship between Sustainable Value Chain Management and Corporate Financial Performance」というテーマで発表しました。内容は、世界の小売、アパレル、医薬品、食品の計100社を対象として持続可能なバリューチェーンマネジメントの実践と財務的なパフォーマンスとの関係をGraphical Modelingの手法を用いて実証的に解析したものです。
本研究の結果は、企業の財務的パフォーマンスは持続可能なバリューチェーンの実施と正の因果関係があるが、その逆は実証されない(ただし、負の影響を与えるものではない)という結果となりました。会場からの質問とコメントから、今後の研究についての貴重な示唆を受けることができました。



6月1日付けの日刊工業新聞の「主張」の欄に「日本企業の長期的価値創造ーコーポレートガバナンス改革」と題する記事が掲載されました

要旨
日本では、失われた20年を取り戻すため、アベノミクスの下で企業のガバナンスの変革を進める動きが活発化し、本年6月からは日本型コーポレートガバナンスコードが適用された。しかし、このような考え方は英国型のガバナンスを前提としており、これをそのまま日本企業に当てはめても、果たして効果が出るであろうか疑問である。

筆者が所属する環境経営学会ではこのような問題意識から、統合思考と機関投資家との対話のあり方を考える「統合思考と長期的価値創造に関する研究委員会」を設置する予定である。筆者としては、このような研究会活動が日本企業の長期的価値創造と持続可能な発展の実現の一助になることを心から願っている。


6月1日付け日経アジアレビュー(英字新聞)の記事 Disability market -- 'the next big consumer segment' で私のインタビュー記事が掲載されました。


この記事は2014年12月にISO/IECが発行した、規格にアクセシビリティを考慮するためのISO/IEC Guide 71, Guide for addressing accessibility in standardsの意義をアジアの視点からまとめたものです。記事はこちらから。



環境経営学会誌に論文が掲載されました。

2015年4月1日に発行された環境経営学会誌「サステイナブル・マネジメント14-1,2合併号」に「企業のサプライチェーンにおけるデュー・ディリジェンスの意義と課題ー米国紛争鉱物規制を事例としてー」と題した論文(pp.128-144)が掲載されました。



英語と日本語の両方で学ぶ授業「環境政策」を開始しました。

1,2年生を対象とする生活環境マネジメント学科専門科目である「環境政策」は、2015年度は英語と日本語のバイリンガルで行うこととし、4月から授業を開始しました。




企業と社会フォーラムの第15回東日本部会で「持続可能なバリューチェーンと企業業績との関係」をテーマに研究発表しました(3月20日)。

2年前に会員となった「企業と社会フォーラム」(会長:谷本寛治早稲田大学教授)での始めての発表でした。発表時間は30分、討議60分ということで、谷本会長や司会者の岡田正大慶応大学教授をはじめ出席者の方々から研究方法及び内容に関する貴重なコメントを多数いただきました。大変ありがとうございました。


論文「統合報告における自然資本会計に関する考察」が跡見学園女子大学マネジメント学部紀要に掲載されました。

本論文は、統合報告に取り上げられた自然資本会計の構築に向けた検討を行ったものである。このため、国連環境・経済統合勘定(SEEA)の検討状況を基に、最近の主要企業が公表したレポートを調査し、自然資本会計の課題を検討した。


宮崎正浩(2015)「統合報告における自然資本会計に関する考察」跡見学園女子大学マネジメント学部紀要第19号、2015年1月25日、98-117頁.






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